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京都日記

日記です

4/30 アイドル

奈良の高の原のイオンモール石野真子のミニライブ&サイン会に行く。

 

30分ほど余裕を持って到着したが、五列ある座椅子は全て埋まっており、少し悲しい気持ちになる。しかし、来ている人を見るに当時のファンの方ばかりなので、立っているほうが見やすいことに気づき、すぐに得した気分になる。

 

大拍手の中、石野真子が登場し曲を披露していく。アイドル時代の曲の時は親衛隊が迫力のあるコールを入れる。ここは本当にイオンモールなのか。

 

アイドル時代当時の彼女は17歳から20歳。時は流れに流れ、今は56歳。しかし現に自分の前に立っているのを見ると、びっくりするぐらい綺麗だ。なんならかわいいという言葉さえ似合ってしまう。ライブ中に何度か目が合ったが、恥ずかしくて顔を背けてしまうほどだ。石野真子恐るべし。

 

ライブが終わり、サイン会に参加するためCDを買いに行こうとすると、親衛隊の人たちが片付けをしていた。勇気を振り絞って、話しかけてみると、とても気さくな人達だった。自分の年齢を伝えると「若いなぁ真子さんの良さを周りにも伝えていってくれ」と言われた。何とも荷が重い。ひとしきり話したあと、親衛隊に入らないかと誘われた。びっくりしすぎて、その場ははぐらかしたが、はて、どうしたものか。

 

親衛隊の人達に挟まれて真子さんのサイン会の列に並ぶ。自分の番になる。誕生日が同じであることを伝えると、すごい笑顔で対応してくれて感動する。とても満足してその場をあとにしようとすると、なんと握手をしてくれた。その手は温かくて、か弱く小さくて、この人も自分と同じ一人間なんだなと初めて認識した。

 

今や56歳の女性を「真子ちゃん」とちゃん付けで呼ぶのはどうなのかと思っていたが、今日の出来事を通してわかったのは、彼女は間違いなく「真子ちゃん」だ。年齢など関係なく、自分にとってのアイドルでいつづけるのだろう。

 

また関西圏でイベントやライブがある時は、ぜひ参加してみたいなと思った。

 

親衛隊の返事はしばらく保留しておこう。

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