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京都日記

日記です

3/2 マイベスト二人称

英語ではYouだけなのに、日本語に二人称はたくさんある。「あなた」「君」「お前」などなど。

 

人と会話するときに二人称に困るのは自分だけだろうか。

 

複数人で話しているときはよい。名前で呼べばよいのである。
問題は2人で話しているときだ。

 

なぜか自分は2人で話しているとき、相手の名前で呼ぶことが少しくどいと感じる。世間では名前で呼ぶことが一般的だとわかってはいるのだが。

 

では相手をどう呼ぶのか?「あなた」や「君」は違うし、「お前」は勢いをつけるときはいいが少し高圧的な感じがしないでもない。ああだこうだ考えた結果たどり着いたマイベスト二人称が「自分」である。

 

「自分」とは関西弁で相手のことを指す。欠点は関西弁であることと、一人称の「自分」と被ることである。


二人称「自分」には個人的に親しい人にしか使えないという側面がある。関西の人にはわかると思うが、この二人称は非常に馴れ馴れしい表現である。したがって初対面の人にはなかなか使えないし、心の距離が遠い人にも使えない。
ただし、ここで難しいのが二人称「自分」を使わないからといってその相手と親しくないというわけではない。言葉ではうまく言い表せないが、十分親しいのに、二人称「自分」が似合わない人がいる。あだ名や名前が二人称「自分」より相手のイメージにしっくりくるのだろうか、答えはわからない。

 

「自分」(二人称)。「自分」(一人称)はこの二人称が大好きである。それまで名前で呼んでいた相手を、無意識に「自分」と呼んでいたことに気づくとなんだか嬉しくなるのだ。